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錦市場アクセスマップ

  • 「京の台所」と言われ親しまれている錦市場。
    京の中心地に位置し、鮮魚、青果、加工品など120件程の店舗が
    東西400mに軒を連ね、賑わっています。

    アーケード屋根は京都をイメージする朱・黄・緑の3色のカラーで構成されています。

錦市場と伊藤若冲

  • 伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう)

    伊藤若冲(1716-1800)は、個性的な絵師が多く登場した江戸時代後半の
    京都にあって、ひときわ輝く強い個性で作品を生み出し続けた絵師である。

    はじめは、狩野派や中国絵画を学習して絵画制作の基礎を築くが、
    すぐにそこから離れて独自の表現を求めるようになる。

伊藤若冲が京都錦の青物問屋の生まれという事実はひろく知られている。
若冲が描く絵画のなかには蕪、大根、レンコン、茄子、カボチャなどが描かれ、菜蟲譜という巻物には、野菜だけではなく柘榴や蜜柑、桃といった
果物までが描かれている。
極め付けは、野菜涅槃図で、釈迦の入滅の様子を描いた涅槃図になぞらえて、中央に大根が横たわり、その周囲には、
大根の死を嘆くさまざまな野菜や果物たちが描かれている。

錦市場内の店舗シャッターには伊藤若沖の絵画が描かれており市場内の雰囲気を盛り上げております。

錦の御神輿・西御座

屋根に鳳凰をのせ、八角形をしたこの神輿には御祭神・素戔嗚尊(スサノオノミコト)と垢神・櫛稲田姫命(クシナダヒメノミコト)のお子様
八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)をおのせします。現在はこの神輿に御神霊を遷し、氏子町内を巡幸して7月17日夜に四条寺町の御旅所へお迎えし、
24日に御本社へお帰りいただきます。八坂神社の本殿西側にお祀りすることから、西御座(にしござ)と申しあげます。

この神輿が現在のような姿で渡御するようになったのがいつ頃かは不明ですが、明治10年に刊行された『京都府地誌』には「毎年7月、
八坂神社祭礼には此処(三条台村)の住民より神輿をかく與丁を出す。元禄以来今に変わることなし」と書かれています。

「三条台村」とは、二条城の周辺にあった村落で、この住民が「三条台若中」という組織(宮座)をつくり祭礼(清々講)に
貢献していたということから、祇園会の神輿渡御に奉仕していたのだろうと思われます。

公共交通機関のアクセス方法

  • ■ 市バス5系統「四条高倉(大丸百貨店前)」下車
    徒歩 8分
  • ■ 阪急京都線「河原町」駅下車
    徒歩 7分
  • ■ 地下鉄烏丸線「四条」駅下車
    徒歩 10分
  • ■ 京阪本線「四条」駅下車
    徒歩 12分
  • ■ 地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車
    徒歩 10分
  • ■ 京阪本線「三条」駅下車
    徒歩 17分
  • ■ 阪急京都線「烏丸」駅下車
    徒歩 10分

※タクシーをご利用の場合「錦麩屋町(にしきふやちょう)」または「錦御幸町(にしきごこうまち)」まで、とお伝え下さい。
京都駅からお乗りになる場合は新幹線ホームからは少々遠くなりますが、南口(八条口)よりも北口(中央改札口・塩小路方面)からの方が、
より近距離でお越しになれます。